いろいろ photo gallery

愛車1号以前〜愛車2号にわたって
ドライブ先で撮った写真をまとめてみました。

北のほう  比較的近所  西のほう




=愛車1号 '90.6〜'95.1=
TOYOTA"CORSA-3door Sports version"
学生時、無謀にも頭金なしで購入。
全国制覇前半戦は、ほとんど
コイツに頼った。
小回りが利き、収納スペースも
結構あったため、奥地に入り込んでも
車内泊は余裕でできた。
発電器の完全停止により天寿全う。
走行距離 130,000km(90,000km)


=愛車2号 '95.1〜'98.6=

HONDA"INTEGRA-4door"
あわてて購入したため、
当初不満だらけだったが、
乗れば乗るほど愛着が湧いた。
やっぱりHONDA車!
を実感させてくれた1台。
ほとんど洗車して
やれなかったことが心残り。
天井が低く、車内泊にはやや不向き。
トランスミッションの故障により
後進できなくなり天寿全う。
走行距離 95,000km(83,000km)


=愛車3号(1代目デリカ) '98.6〜'01.5=

三菱"DELICA StarWagon GLX=jasper="
平成5年式
 念願のデリカスターワゴン。居住性抜群、
走破性抜群、頑丈性抜群、収納性抜群で
文句なしの一台。とにかく自分が運転しても
なかなか故障することなく、三菱自動車の
頑丈さを再確認させられた。
 ローン終了直前に軽トラックと激突。
(詳細はこちら)廃車後はその収納性を
買われ、某農家で倉庫として第二の人生(?)
を送っている…。
走行距離 167,000km(103,000km)


=愛車4号(2代目デリカ) '01.6〜'04.6=

三菱デリカ スペースギア EXEED 8人乗
平成7年式 2800ccDIESEL TURBO
2001.6.15購入
 スターワゴンの居住性は捨てがたいが、
向かい風と登り坂が重なると80qダウンに
なってしまう鈍足に見切りをつけ、こちらに
切り替えた。ウォークスルーは使い勝手が
良かったが、サードシートの収納が今ひとつ
不便感を伴う。それでもやはりデリカ!
視点の高さはワンボックス随一!気分良く
ドライブできました!
 エアコンの故障に伴い、ディーゼル規制も
にらみ、ガソリン車に買い換え。
走行距離 135,000km(95,000km)


=愛車5号(3代目デリカ) '04.6〜'10.7=

三菱デリカ スペースギア SUPEREXEED 7人乗
平成6年式 2400cc ガソリンエンジン
2004.6.27購入 30,000q

 年式が古くなってしまったため、修理箇所が多く
かなりお金をかけた。その分長く愛そうと、マップ
ライトが壊れようが、ムーンルーフが壊れようが
インパネのライトが切れようが、エアコンの外部
ファンが止まろうが、ワイパーがおかしな振れ方
をしようが、重要な「走る・曲がる・止まる」部分だけ
を直しながら乗り続けた。3回目の車検を通した
直後に暴走対向車を避け、ガードレールに激突。
(詳細はこちら)その生涯を終える。
走行距離 184,000km(154,000km)


=愛車6号(4代目デリカ) '10.7〜'12.4=

三菱デリカ スペースギア 8人乗
平成9年式 3000cc ガソリンエンジン
2010.7.16購入 66,000q

 愛車5号の廃車に伴い緊急発注。車検直後だった
ために資金不足の中、何とかやりくりして(もらって)
購入した。V6-3000のエンジンはこの巨体を感じさせ
ないほどパワフル。
最初のオイル交換の際、エンジンルームに支障があり、
オイルがどんどん減っていくという欠点が発覚。
次回の車検までに代替車を探し、廃車にするという
決断を下した。
走行距離 108,000km(42,000km)


=愛車7号(5代目デリカ) '12.4〜'15.10=

三菱デリカ スペースギア =Chamonix= 7人乗
平成15年式 3000cc ガソリンエンジン
2012.4.27購入 82,600q

 中古車の宿命である10万qの壁。そして当たり外れ。
タイベル交換を含む老朽化した部品の交換にかかる
費用はバカにならない。いつもそこに泣いていた過去を
払拭すべく、ディーラーとタイアップし、走行履歴がはっきり
している中古車を購入、そして老朽化部品をすべて交換
整備した上で納車するという非常にありがたい買い物を
させてもらった。
左前輪を固定する部分の本体フレームに亀裂が見つかり
タイヤがハの字の状態で走行すること11ヶ月。スペースギア
に見切りをつけかけるも、やはりこれしかない!と一大決心
し、6代目を探し当てる。残念ながらこれにて廃車。最後に
人助けもできたしね!
走行距離 173,012km(90,412km)


=愛車8号(6代目デリカ) '15.10〜=

三菱デリカ スペースギア =Chamonix= 8人乗
平成16年式 3000cc ガソリンエンジン
2015.10.3購入 70,708q

 年間走行距離およそ30,000q。日常の通勤路は悪路。
過去の愛車たちの廃車までの平均乗車期間は4年弱。
オレの車たちは結局そうなる運命なのか。それならば。
乗り慣れたコクピット。体に染みついたロール。スペース
ギアが中古車市場に出なくなるまで、コイツととことん
つき合ってやろう、と決心をした。
奇しくもカラーリングは愛車1号コルサと同色のブラック。
初心に返って大事に乗っていきたいと心に誓う。
2020年9月22日。プラグ抜けエンジンルーム上部破損
により天寿全う。  詳細はこちら
走行距離 192,782km(122,074km)


=愛車9号(7代目デリカ) '20.10〜=

三菱デリカ D:5 =ナビパッケージx= 8人乗
平成19年式 2400cc ガソリンエンジン
2インチリフトアップ
2020.10.17購入 80,185q

 この車が販売された当初、自分は「デリカじゃない!」
と拒否反応を示していた。見通しの利く運転席の高さ。
縁石も怖くない床面の高さ。それらが失われたD:5は
他社が次々発表する「オシャレなミニバン」に対抗すべく
三菱自動車が「デリカの魂」を捨てた抜け殻だ!と
見向きもしていなかった。しかし、13年の時を経て
スペースギアの交換部品も底をつき、これに代わる車種
を探して他社の1BOXミニバンを見比べて見ると…。
やはり、「デリカの魂」を受け継いでいる車はこれしかない
と思えた。納車直前に代車として乗っていた日産セレナ・
エルグランドとの乗り比べもさらにその感を増すきっかけと
なった。スペースギアに別れを告げ、新たに迎えたD:5。
これまた長い付き合いになりそうだ。