読んだ本の中で特にオススメのものを覚え書き程度に…

著者一覧:藤原正彦 伊坂幸太郎 高野和明 宮部みゆき 東野圭吾 真保裕一 貴志祐介
J.K.ローリングス ダン・ブラウン 鈴木光司 海堂尊 小林よしのり みなもと太郎 
著者名 作  品  名 備考
小林よしのり   新ゴ−マニズム宣言special
・新堕落論
・民主主義という病い
日本人必読の書。自分の立場でしか発言のできない言論人を真っ向から
斬りまくり、マスコミに翻弄されて思考停止に陥る危うさを啓蒙しています!
シリーズを通して一貫してぶれない真の保守思想を日本人に説きます!
この国の歴史を考え、この国の今を見、この国の未来を思い、
今、直面している危機の本質を見抜く一冊です。
新ゴ−マニズム宣言special
・天皇論平成29年
・天皇論
・昭和天皇論
・新天皇論
・戦争論1〜3
・新戦争論1
・国防論
・脱原発論
・反TPP論
・大東亜論巨傑誕生篇
・大東亜論・第二部
 『愛国志士、決起ス』
・大東亜論・第三部
 『明治日本を作った男達』
・大東亜論・最終章
 『朝鮮半島動乱す!』
・修身論
・パール真論
・平成攘夷論
・挑戦的平和論
・靖国論
・沖縄論
・台湾論
・脱正義論
・差別論
・AKB48論
自分の社会観を180°転換させてくれた作品群です。
最初に読んだのは「靖国論」。話題になっている割に
自分が何も知らないことに気づき、手にとって読んでみました。
徹底的な調査と物証に基づき、世間の嘘とまやかしを
暴いていきます。各話のラストでかます「ゴーマン」さの源を
探るべく全作品を読んでみました。
小は出版界から大は国家間まで、各世界のパワーバランスと
そこに潜む実と虚のせめぎ合いを肌で感じさせてくれます。
「王様は裸だ!」と叫ぶ作者の気概を感じます。
 
ゴ−マニズム宣言1〜9(完)
新ゴ−マニズム宣言1〜15(完)
ゴ−マニズム宣言extra (続)
ゴー宣・暫1,2(完)
ゴーマニズム宣言neo1,2(続)
本家・ゴーマニズム宣言
ゴーマニズム宣言2nd Season1,2
よしりんの辻説法1,2 「ゴー宣は難しい」と思う方はこちらが入門書になるかも?
キャラも内容も作者本来のギャグ調に転換。
テンポ良くわかりやすく世相を斬っています。
藤原正彦 数学者の休憩時間 新田次郎・藤原てい、二人の作家の息子で数学者。
作品はエッセイが中心です。武士道を愛し、日本語を愛し、
数学を愛し、美しさを求める心がその根底にある、
と語っています。同感です。
心は孤独な数学者
祖国とは国語
国家の品格
世にも美しい数学入門
(小川洋子共著)
伊坂幸太郎    終末のフール 「死」をモチーフにして対角にある「生」を物語る。
よく使われる手法ではありますが、これらの作品は秀逸でした。
懸命に生きる人の姿は美しい、と改めて思わせられました。
  
死神の精度
死神の浮力
バイバイ、ブラックバード
グラスホッパー
マリアビートル
重力ピエロ ファンタジーあり、SF(?)あり、めちゃくちゃ悲惨な状況あり、
不思議な世界観の中、展開される物語です。
それでも人と人との温かいふれあいがそこここにちりばめ
られているので、最後にはホッとさせられる作品たちです。
残り全部バケーション
SOSの猿
夜の国のクーパー
火星に住むつもりかい?
オーデュボンの祈り
アヒルと鴨のコインロッカー
砂漠
魔王
モダンタイムス
陽気なギャングが地球を回す 魅力あるキャラクターや数々の伏線が、物語を巧みに紡いで
独特の世界「伊坂ワールド」を作り出しています。
テンポも良く、あっという間に読み進められて、
読後感も爽快な作品でした。
 
陽気なギャングの日常と襲撃
陽気なギャングは三つ数えろ
ゴールデンスランバー
フィッシュストーリー
ラッシュライフ
チルドレン
サブマリン
オー!ファーザー
高野和明  13階段 乱歩賞作品は毎年読んでいますが、これは衝撃でした。
ジェノサイド 社会派ありSFありホラーありファンタジー(?)ありの多彩な舞台設定から
息もつかせぬ展開で一気に読ませてくれます。
人間って間違いも犯すし不完全な生き物だけれど、信じられる部分も
たくさんあるじゃないか、という「希望」を感じられる作品たちです。
幽霊人命救助隊
6時間後に君は死ぬ
K.Nの悲劇
宮部みゆき R.P.G. 初めて読んだ宮部作品。時代物以外はすべて読んでいます。
レベル7 現代物の特徴として「超能力」を扱った作品が
多い気がします。それもあまり突飛ではないので、
自然と物語に引き込まれていけます。
龍は眠る
小暮写眞館 ある男子高校生の一風変わった日常生活。それでいて様々な読み手に
共感できることがらがたくさんちりばめられている印象でした。
とても優しい気持ちにさせてくれる作品です。
いいなあ…、こういう作品世界。
 
火車 この6作品には最近の宮部ワールドが強く感じられます。
関係者の背景をとことんまで描写して、感情移入を誘います。
単なるミステリーに収まらない世界観が「小説」としての
読み応えの厚みを増してくれます。
理由
模倣犯
誰か
名もなき毒
楽園
ドリームバスター1〜4 宮部さんは幅広くファンタジー物まで手がけます。
勇気が出てくるストーリーがとても好きです。
ブレイブ・ストーリー
東野圭吾  むかし僕が死んだ家 初めて読んだ東野作品。ここから東野ワールドにはまりました。
鳥人計画 本格ミステリの中にテーマ性が強く感じられる
作品です。たくさんのことを学ばせてくれます。
パラレルワールド・ラブストーリー
天空の蜂
変身
分身
さまよう刃
使命と魂のリミット
秘密 エンターテイメント性が強く感じられる作品です。
夫婦愛・親子愛・兄弟愛…そういった心の琴線に
触れる、泣けるし楽しめる作品でした。
   
時生
手紙
魔球
片想い
ゲームの名は誘拐
夜明けの街で
流星の絆
新参者
麒麟の翼
希望の糸
カッコウの卵は誰のもの
プラチナ・データ
白銀ジャック
名探偵の掟 初期の自分の作品を否定するかのような
これらの作品群。
東野さんのサービス精神が発揮された作品。
掟破りのミステリとして楽しく読めました。
名探偵の呪縛
超・殺人事件 推理作家の苦悩
どちらかが彼女を殺した
私が彼を殺した
探偵ガリレオ 湯川教授シリーズです。TVドラマでは福山雅治が演じていましたが、
当初の作者のイメージは佐野史郎だったそうです。
私もそう思いこんで読んでいたのですが、ドラマ化以降
作品中の湯川教授の振るまいがすっかり福山イメージに。
このあたりの柔軟性もこの作者の持ち味かと思います。
   
予知夢
容疑者xの献身
ガリレオの苦悩
聖女の救済
真夏の方程式
虚像の道化師
禁断の魔術
沈黙のパレード
白夜行 いったいこの人にはどれだけ引き出しがあるのだろう
と思わせる作品群です。人の心に潜む闇にとことんまで
迫ります。読後感は決して良くはないですが、ニュース
番組を考えながら見られるようになります。
宿命
悪意
殺人の門
幻夜
パラドックス13 新ジャンル開拓!? SFです!それとも実際に起こりうる!? 
ラプラスの魔女
ナミヤ雑貨店の奇蹟 こちらも新ジャンル。SFっぽいですが、ファンタジーの要素が
強いです。心温まる人間ドラマを不思議な感覚で描いています。 
真保裕一 連鎖 社会派と呼ばれるジャンルに入るのでしょう。しかしそこに
とどまることなく物語にどんどん引き込まれていきます。
ハードボイルド…?ミステリ…?あらゆる要素が幕の内弁当
のように詰め込まれている感じがします。
   
密告
震源
盗聴
繋がれた明日
黄金の島
ブルー・ゴールド
デパートへ行こう!
ローカル線で行こう!
ダイスをころがせ!
取引
ホワイトアウト 単純に楽しみながら読めました。テーマはテロに偽札に誘拐と
極悪なんだけどね…。
奪取
誘拐の果実
アマルフィ
ボーダーライン 「人生」を考えさせる作品群です。極限の選択というものに
出会うことはなかなかありませんが、物語の中で疑似体験
させてくれます。
ストロボ
発火点
奇跡の人
最愛
追伸
J.K.ローリングス ハリー・ポッターと賢者の石 ご存知ハリー・ポッターシリーズ。
最初から7作すべてのストーリーが出来上がっていたから
つじつま合わせではなく、全ての謎が見事な伏線となっています。
全作を通して読み直したくなる作品です。
外国作品は名前が覚えづらくあまり読まないのですが、
これだけは全巻読み切りました。
ハリー・ポッターと秘密の部屋
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
ハリー・ポッターと炎のゴブレット
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
ハリー・ポッターと謎のプリンス
ハリー・ポッターと死の秘宝
ダン・ブラウン  ダ・ヴィンチ・コード 外国作品で一気に読めたものでは、これもあります。
謎解きだけではなく、ヨーロッパの隠された歴史に踏み込む
面白さが興味を惹きます。
 
天使と悪魔
デセプション・ポイント
パズル・パレス
貴志祐介  黒い家 ホラー作品の中ではこの作家の作品が一番好きです。
幽霊が出てきて…とかではなく、つまるところ人間が
一番怖いんだよね、というところが共感できます。
最近はミステリの作品を手がけています。
 
天使の囀り
クリムゾンの迷宮
青の炎
硝子のハンマー
鍵のかかった部屋
新世界より
悪の教典
鈴木光司 リング 有名な「貞子」シリーズです。この手のホラーの先駆けとなった
作品でしょう。「怨念」系なのですが、シリーズを通して読むと
世界観もしっかりできていて何となく座りがよいです。
活字を読んでいてコワイ!と思ったのはこの作品が初めてです。
らせん
ループ
海堂尊  チーム・バチスタの栄光 映画化やテレビドラマ化されて一躍有名になりました。
現役医師である作者の作だけあって、医療現場の人間関係や
苦悩などがリアルに描写されています。
それにしてもこの病院は問題ばかりよく起こる…。それともどこでも
こんなカンジなのか…?
 
ナイチンゲールの沈黙
ジェネラル・ルージュの凱旋
イノセント・ゲリラの祝祭
アリアドネの弾丸
みなもと太郎 風雲児たち1〜30(完) 江戸時代という世界でもまれに見る特殊な空間が生まれた
背景と、その中で生きる人々の素晴らしさ(と醜さ)をリアルに
感じることができるギャグマンガです。
風雲児たち 幕末編1〜32(続)